コーポラティブハウス地下住戸メゾネットの室温が気になる

【2021/1/9 追記】
コーポラに住んでからの室温ですが、結論を書くと賃貸マンションの時よりも夏は涼しく、冬は暖かいという結果になりました。
夏は最近の猛暑で仕方なくエアコンを取りつけまして、快適に過ごせています。
また、冬は床暖房を付けて暖かく過ごしています(室温18度前後)。
結果オーライでした。

床暖房を付けなくても15度以下になることは滅多にないですね。
下がったとしても14度くらいですね。
心配していた底冷えは無いですね。

==================
我が家では基本的に冷暖房装置を付けないので、冷暖房装置無しの状態での室温が、コーポラティブハウスに引っ越した後どうなってしまうのかを気にしています。

現在は5階建て賃貸マンションの中層階に住んでいますが、これが今度コーポラではメゾネット(地下1階と1階)になります。

今よりも夏涼しく、冬暖かくなればいいと思っていますが、どうなるでしょうか。

現在のマンションは両隣、上下を他の家に挟まれていて、窓はベランダ面(南)にあるのみ。

ということで、かなり冬は暖かい状態です。夏は暑いですが。。。

去年の夏ごろ温度計付きの目覚まし時計を買って室温が測れるようになったので、備忘録として、引越し前の室温を書いておきます。

冬の室温ですが、最近結構寒い中(外気温2~3度)でも室温は最低でも11.5度以上は保っています。朝7時頃です。

先週などは14度とかもありました。

日中帯となると15度以上を保っています。

これが、引っ越した後どうなってしまうのか、気になるところ。メインの居住地は地下1階なのですが底冷えしそうですね。

いちおう窓はペアガラスを採用していますが、今度は窓が方角的に2箇所できますし、窓も結構大きいので、熱がそこからどんどん抜けていきそうな気がしています。

またメゾネットということで、BF1F⇔1Fの間でも熱が逃げていきそうな気がします。

希望的観測で引越し後も10度を保ってくれればいいと思いますが、これが10度以下となってしまうと相当寒い家になりそうです。こればかりは住んでみないと分かりませんが。

地下は暖かいという話もありますが、ドライエリア無しで壁面を全て壁で囲めばの話だと思うので、今度の家ではあまり期待はしていません。

一方、夏ですが、記憶に頼ると今の家は8月の暑い時期は最高34度を記録しました。

午後3時頃ですが、34度は結構厳しい暑さです。座っていても汗がだらだら出る程。今の家は風の通りが悪いのでその影響もありそうです。

コーポラではこの点では少し期待しています。まず窓が2方面できることで、風の抜けがあるのではないかと。また、直射日光が入りにくいのでその点での温度上昇も防げそうです。

ペアガラスによって外の外気温をどれだけ防いでくれるかは不安がありますが、期待として室温が30度を常に下回れば嬉しいですね。

B1F,1Fのメゾネットでは夏も冬も室温が全くどうなってしまうのか想像ができませんが、これは住んでから実際に室温を測ってブログで報告したいと思います。結露も気になりますが、この点も。

参考になるブログを見つけたのであわせて紹介しておきます。

地下有り住戸(メゾネット)の冬場の住み心地

地下住戸の住み心地は・・・




「家を建てるまでの日記」はブログランキングに参加しています。他の家づくりブログはコチラから見ることができます。↓↓↓


スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク




コメント

  1. けんけん より:

    SECRET: 0
    PASS: 3d7f8a8bc316059e80f09a65a448343d
    リンク先、私の記事でしたか^^;
    入居一年目と3年目では少し違いがあるので、3年目の冬を迎えてのアップデート記事を書かないといけませんね。
    私は元々1F駐車場の2Fで冷蔵庫の上に住んでいるような寒さだったのですが、それと比べると今は天国です。温かい中層階に住まわれていたのだとすると比較すると寒く感じるかもしれませんね。