ダイソンが日本市場向けに新型製品を発売しました。
DC48というモデル。
新開発の小型モーターを搭載し、何と従来機DC46と比較して30%の小型化を実現。しかも運転時の騒音も40%低減したとのこと。
以前、5年ほど前でしょうか、掃除機を我が家で買う時にダイソンも検討しましたが、その時はダイソンの掃除機って結構重くて、しかも騒音が凄かった思い出があります。
その時点ではデザインは良くても実際使うとなると重すぎて使いづらそうだなと思って導入を見送った記憶があります。
その時点から年々改良を重ねて、今回の新モデル。
まだ実物は見ていませんが、前回感じた懸念点(重さ、騒音)はほぼ払拭されているように感じます。
ダイソンのネット直販では3/28から先行して販売されているとのことです。
家電量販店では4/18から取り扱い開始とのこと。
「タービンヘッド」と「モーターヘッド」の2モデルがあります。
「タービンヘッド」はモーターは使わず、空気の力でカーボンファイバーブラシを回転させるヘッドを持つモデル。
「モーターヘッド」はモーターで回転するブラシを持ち、カーペットに入り込んだゴミもしっかり取り除くヘッドを持つモデル。
いずれも値段は10万近くするのがネックです。
■ダイソンのウェブサイト
■ダイソンが新型掃除機「DC48」を発表、高性能モーターの採用で3割小型化し騒音は4割低減
■ダイソン新掃除機の心臓部!? 小型・軽量を実現した“デジタルモーター”を開発
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