住宅財形貯蓄について書きます。
入社以来、住宅財形貯蓄を毎月貯めていました。
住宅財形貯蓄はご存知の方も多いと思いますが住宅購入用の貯蓄で、住宅購入としてだけしか引き出せない代わりに非課税というメリットがあります。
入社当時はコーポラに入居することなど露ほど思っておらず、そのうちマンションでも買うかな、程度だったのでとりあえず住宅財形貯蓄をしていました。
この度、コーポラの出資金にこの住宅財形貯蓄を充てようと思ったのですが、なんと払い戻しができないことが判明。
規定によると、
・売買契約前または工事請負契約前は払い戻しが不可
・売買契約後又は工事請負契約後で登記前は貯蓄総額の90%又は取得費用のどちらか低い方の額しか払い戻しできない
・登記完了後は全額払い戻し可
なのですが、住宅財形貯蓄の払い出しの要件にはコーポラの出資金についてまったく該当しません。
コーポラの場合、売買契約前・工事請負契約前に出資金の持ち出しが必要です。(※コーディネート会社によって違うかもしれません。)
マンションであれば、売買契約してからマンションのお金を支払うと思われるので問題なく住宅財形貯蓄を引き出せると思いますが、コーポラの出資金として財形はおろせないです。
売買契約前に支払い額を極力なくして、工事請負契約後に支払うという手もありますが、そうするとその間のつなぎ融資などを借りることになり、余計な利息を払う必要があります。
住宅財形貯蓄をし続けるか、つなぎ融資を借りるかを比較した結果、つなぎ融資の利息の方が圧倒的に高いので、住宅財形貯蓄を下す方を選びました。
結局、住宅財形貯蓄を解約する、という手段で積み立てていたお金は引き出せましたが、利息は非課税ではなく、課税解約となりますので、通常銀行などに預けているのと変わらなかったです。(元本割れはせず、損はしなかったので良いのですが。。。)
ということで、コーポラを考えている方で財形貯蓄をされている方は注意が必要です。
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