今週の日経新聞で取り上げられていましたが、小さい個性的な家、「タイニーハウス」がブームだそうです。
山梨県小菅村では2017年から「タイニーハウスデザインコンテスト」なるものが開催されているそうです。
↓コレですかね。
■タイニーハウスデザインコンテスト
コンテストではタイニーハウスの応募作品の中から優秀作が決定され、その一部は小菅村に実際に建築されているのだとか。
現時点で10棟が建てられているそうです。
奇しくもコロナ禍にあって、リモートでの働き方が認められており、この傾向はアフターコロナでも主流となってくるのではないかと思っており、そうなると平日も自宅以外で仕事というスタイルが可能になってきます。
自分はトレッキングをするので、タイニーハウスを山の近くに建てて、平日少し山を散策してから働くという事ができればリフレッシュもできて最高ではないかと思っています。
別荘となると土地、建物などで相当な資金が必要になりますが、タイニーハウスということになると、比較的少額資金で実現できるのではないかと思っているところです。
以前別荘を考えていた時期もありましたが、費用面で流石に難しいということになり断念した経緯がありますので、仕切り直しということで。
まだ妄想レベルの話で何一つ具体的には進んでいませんが、徐々に形ができれば。
家を建てるんじゃなくてその都度ホテルに泊まれば良いのでは？という声もありますが、ホテルと自宅では随分と自由度も違うので、実現するならタイニーハウスなり別の家があれば良いと思っています。
参考書籍、「小さな家、可愛い家」を読んでみたいと思っています。
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