Frank Lloyd Wright(フランク ロイド ライト)の「TALIESIN 2(タリアセン 2)」

20世紀を代表する建築家の一人、フランク・ロイド・ライトの照明で有名なのが「TALIESIN 2(タリアセン 2)」。



ライトは、様々な建築を手掛ける上で、その土地柄、風土、素材、色使いなど多くの要素を取り入れながらも有機的な建築を作り上げていますが、照明器具デザインにおいても光がそれぞれの空間に調和するよう色や素材にこだわってデザインされています。

タリアセン2はそれぞれのブロックに白熱電球が組み込まれています。合板の遮光板を取り付けることで、間接光の心地よい明るさが得られるようになっているみたいです。

我がコーポラは地下なので昼間でも薄暗いと思われるので、こういった間接照明を入れたいと思っています。候補のひとつとして考えています。

従来はチェリー色だったのですが、それに加えダークウォールナット色が加わったようです。ダークの方が締まって見えますね。



オブジェとしても存在感があるので、インテリアかつ照明という二重の目的を一度に叶えてくれるアイテムだと思います。


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