ウェイクアップライト用として、スマートライト「Philips Hue」を購入しました

朝の目覚め改善のためにウェイクアップライトを購入しようと思い、色々検討した結果、スマートライト「Philips Hue」を購入しましたので簡単にメモ。

ウェイクアップライトの候補
目覚め改善として、各社からウェイクアップライトが発売されています。
下記のブログが一番よくまとまっていて、それによると下記の2つが最終候補として挙げられていました。
【大手電機メーカー社員が教える】ガチ比較!光目覚まし時計おすすめ

・「Philips Wake-Up Light HF3520」
・「ムーンムーン株式会社 inti4s」

いずれもベッドの脇に置いて、起床時間に応じて光が徐々に明るくなるタイプのもの。
私の自宅のベッド脇にはサイドテーブルを置いていないので、このウェイクアップライトを置くには、新たにサイドテーブルも買わねばなりません。しかも、フィリップスが16000円、ムーンムーンは3万円近い価格と、意外に高い。。。

その後、ネットで色々調べたところ、電球タイプでもウェイクアップライトになる製品があることが分かりました。それが、
・「Philips Hue」
購入したウェイクアップライトは「Philips Hue」
据え置き型の2つのライト(「Philips Wake-Up Light HF3520」、「ムーンムーン株式会社 inti4s」)と電球型ライト「Philips Hue」を比較検討したところ、最終的に残ったのは、
・電球型ライト「Philips Hue」
となりました。

購入の決め手は、下記。
・寝室の天井の今ある電球ライトを交換する事で対応でき、新たな設置場所を取らないため。
・比較的低価格(1個3000円程度)

「Philips Hue」の電球タイプはフルカラー、ホワイトグラデーション、ホワイトの3種類ありますが、ホワイトグラデーションを購入。






「Philips Hue」の取り付け
自宅の天井ライトの口金はE11。しかし、「Philips Hue」の口金はE17。
ということで、E11→E17の変換アダプターも合わせて購入しました。


↓変換アダプターは大手メーカーは販売しておらず、怪しい業者が販売しています。手作り感が半端ない。




取り付けは至って簡単で、今ある電球を取り外し、変換アダプタを挟んで「Philips Hue」を取り付けます。

その後、bluetooth設定。
これは「Philips Hue」アプリをスマホにインストールして設定します。

ウェイクアップライト用としての「Philips Hue」の感想
・良い点
設定した時間になると段々と明るくなるのでウェイクアップライトとしては申し分ないです。(デフォルトでは20分で0%→100%の明るさになりますが、時間変更も可能)
少し明るさが足りないかもしれませんが、設定時間が朝日が出てからにしているので既に部屋が少し明るいからかもしれません。
真っ暗の状態でだと、この明るさでも問題ない気がします。

・悪い点
今回、「Hue ブリッジ」というコントローラーを買わずに電球単体で動かしていますが、タイマー設定を毎回やる必要があります。(1回ごとにオフになる)
「Hue ブリッジ」と組み合わせると、毎日設定せずにアプリでスケジュール設定ができるようです。

↓同じような感想をお持ちの方が。。

寝る前に毎日設定するのは意外と面倒なので、「Hue ブリッジ」を購入しようかと思っています。。「Hue ブリッジ」は7,000円程度なのですが、余計な出費は嫌ですね・・・

あとは、タイマーオンの時の明るさの設定ができないですね。デフォルトでは暖色系の明るさなのですが、起床時はもう少し白味が強い光にしたいのですが、「Hue ブリッジ」が無いとできないです。「Hue ブリッジ」があれば設定可能なのかも不明。






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