コーポラティブハウスのインフィルの設計を行うにあたって、決めなくてはならないことは多岐にわたると思いますが、そのうち、大きいものは、キッチン、バス関係になると思っています。
まだ、設計の方と正式に打ち合わせをした訳ではないので、あくまで想像で、ですが。
この間、「デザインで選ぶ住まいの設備」というムックを買ってみたのですが、その中には色々なキッチンメーカー、バスタブメーカーが載っていました。
特に想像を超えていたのがキッチン。
価格が200万円、300万円はザラで、中には1000万円を超えるものも紹介されていました。ポーゲンポールというブランドを初めて知りました。超高級キッチンメーカーだそうです。
キッチン界のフェラーリといったところでしょうか。
さすがにキッチンに1000万円をかけるつもりはありませんが、100万円以上はかかるんだろうな、というのが現在の感想です。
できれば、CP(コストパフォーマンス)の高いキッチンメーカーを見つけてみたいと思っています。
そんな中、BIZ STYLEという日経に入っていた広告に「リビングプロダクト」というキッチンメーカーが載っていました。
忘れないようにメモしておきます。
リビングプロダクトはカスタムメイドのキッチンの専門メーカーだそうで、大手デベの高級マンションのキッチンをプロデュースする一方、個人住宅のキッチンも手がけているそうです。
デザインや面材のカラー、材質以外にも、形状、レイアウトの組み合わせ、扉を開けたトレイまで自由に決めれるそうです。
オーダーメイドとなると気になるのがお値段。そのあたりは広告からは分かりませんが、高そうですね。。。200万円以内であれば検討候補に入れようと思います。
■リビングプロダクトの公式ウェブサイト
【追記】
リビングプロダクトで検索したら、ここのキッチンを注文された方のブログに到達しました。
予想通り、高いです。420万円!!
ですが、展示品で64万円でゲットされたそうです!
うちも、そんな掘り出し物が欲しいです・・・
■キッチンについて悩みまくり
■2010年5月号 気持ちよく、美しいキッチンづくり
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