最近、コーヒーをBialetti(ビアレッティ)で淹れています。

私はほぼ毎日コーヒーを飲んでいまして、インスタントではなくてちゃんと豆から淹れています。

これまではペーパードリップ式のコーヒーメーカーであるケメックス(CHEMEX)を使っていましたが、家の中を整理していたら随分前に使ったまま置き去りにされていたBialettiを見つけました。
久しぶりにBialettiを使ってみたのですが、いつの間にかコチラがメイン機材となっていますので折角なのでご紹介。



Bialettiはイタリアの家には必ず置いてあるほどなので、知っている人は知っているかと思いますが、「直火式エスプレッソメーカー」で、沸騰させることによってコーヒーを淹れるタイプ。
初めは仕組みが良く分かりませんでしたが、使っていると慣れてきます。

Bialettiの最下部に水を入れて、その上にコーヒー豆をセット。そして、コンロの火にかけてだいたい3分くらいでコーヒーが出来上がります。
コンロのタイマーを使うことでほぼ自動的にコーヒーが出来上がるので便利。

豆は、買ってきた豆をその時々で挽くのも良いですが、市販のエスプレッソ用の挽いた豆を買ってきて使うのが簡便ですね。
市販のコーヒー豆は有名どころでは、写真に写っているKIMBOとか、あとはLAVAZZAとかILLYとかですね。
250グラムで1000円しないので、焙煎店でコーヒー豆を買ってきて挽くよりも実は安価です。焙煎店だと200グラム1200円とかしますので。。。

難点は、淹れられる分量がBialettiのサイズによってあらかじめ決まってしまう事。
私の持っているBialettiは3カップ用なので、毎回3カップのエスプレッソの分量が抽出されます。
これにミルクを入れて飲んでいますが、自分にとってはちょうど良いサイズです。
豆の種類によって味も随分変わるので、コーヒー豆の紹介も今後していきたいと思います。






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