キッチンにビルトインする食洗機について検討しました。
まずは海外産か、国産か。
日本で買える海外の食洗機は一般的に高価なものになります。
メーカーで言うとミーレ、AEG、ガゲナウといったメーカー。
モデルによっても異なりますが、価格は20万円後半以上を見ておいたほうがいいです。
また、海外の食洗機は電源が200Vと特殊なものになり、そのために専用の電源設備が必要になります。
海外の食洗機は幅が60cmのものが標準で45cmタイプはむしろ特別に日本向け?といったラインナップ。60cm幅は幅が広いので当然洗える皿の枚数も多いです。
一方国産食洗機ですが、メーカーで言うとパナソニックかリンナイがメイン。その他のメーカーはあまり聞かないです。
パナソニックは同じモデルでもディープタイプというものとコンパクトタイプという2つのタイプがあって、ディープタイプの方が深さがあって多くの皿を洗えます。
リンナイは大きさはどのモデルも1つしかないようです。シャープのプラズマクラスター機能を搭載したモデルも出てました。
パナソニックの方がリンナイよりも一般的に少し高いようですが、いずれも20万円以内で買えるみたいです。国産食洗機は電源も100Vで特に食洗機のための電源設備は不要。
見た目・デザイン性は海外の食洗機の方が圧倒的に素晴らしいです。その分お値段高めです。作りもしっかりしておりあまり故障しないとのこと。
国産のメリットは何と言ってもコストパフォーマンス。
今日、新宿のクリナップのショールームで、パナソニックとリンナイの食洗機を色々見てきましたが、ミーレ等輸入モノに比べると明らかに安っぽいです。
パナソニックとリンナイを比べると、パナソニックの方がまだましでしょうか。
インフィル費用がかなり高額になってしまったので、輸入モノは諦めようと考えています。パナソニックかリンナイか。
あまり見た目にこだわらなければ性能は同じようなのですが、コスト重視でリンナイの方向で考えています。
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