コーポラ関係で検索していたら、『(仮称)鳥取西町コーポラティブハウスモデル事業に係る、コーディネーター及び事業計画の募集について』というページを見つけました。
■(仮称)鳥取西町コーポラティブハウスモデル事業に係る、コーディネーター及び事業計画の募集について
鳥取市がコーポラティブハウスモデル事業について、「コーディネーター」と「事業計画」を「公募型」提案方式で募集をかけています。
コーポラといえば、民間が実施するものと思い込んでいたので、自治体がコーポラを計画して建てるという発想は珍しいと思いました。
人口減少・高齢化社会を迎えて、特に地方都市では街づくりを再定義して街を活性化させようという試みが各地で行われています。
今回の鳥取市もその一環として、コーポラ建設ということに至ったのだと思われます。
募集要項に事業の趣旨が書かれていました。
『本市の中心市街地において、空地や駐車場などの低未利用地が、平成15年からの4年間で約2.6ha も増加し、また、昭和40年代に全市人口の約2割を占めていた中心市街地の人口は、現在では約6%にまで落ち込んでいます。
昨年市民を対象としたアンケート調査では、約2割の方が中心市街地に住みたいと回答されながらも、多くの方が郊外等を選択されているのが現状です。
こうしたことを踏まえ、平成21年3月「鳥取市街なか居住推進調査研究会」より、魅力的な中心市街地でのライフスタイルについて、多くの市民がイメージを共有するために、「新たな住宅供給方式(定期借地権方式、コーポラティブ方式などを活用した方式)によるモデルプロジェクト」を実施し、鳥取の街なかにふさわしい住宅供給が展開されるよう提言がなされました。
これを受けて本市では、市有地を活用した定期借地権によるコーポラティブハウス((仮称)鳥取西町コーポラティブハウス)をモデルとして建設する事業(以下「モデル事業」という。)を実施していただけるコーディネーター及び事業計画を公募型提案方式により募集することにしました。
モデル事業を通して、その具体的な実現手法(資金計画や事業手法など)、事業プロセス等を広く一般に公開するとともに、支援制度を確立することで、民間活力による継続的な住宅供給の展開を図っていきたいと考えています。
従来の住宅供給方式に捉われない居住ニーズ及び地域ニーズに合致した、鳥取の街なかにふさわしいモデルとなる事業計画提案を期待します。』
■募集要項PDF
コーポラ方式では、嫌が応にも建物内のコミュニティが作られますので街の活性化にはうってつけの施策だと思います。
鳥取だけでなく、日本の地方都市にもコーポラ住居が建築されるようになると、色々と世の中が変わる気がします。
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