以前にも当ブログで掃除機の事を書きましたが、コードレス掃除機が今週ダイソンから新発売されるとの情報をキャッチしましたので改めて備忘録的に書きたいと思います。
今回コードレス掃除機に絞って選定するのは、コード付きの掃除機が使いづらいからです。
特にメゾネットの住宅の場合、階段があるため、コードがあると何かと不便です。毎回コードを何度も抜き差しする必要があり、ウチは4回くらいやらなければ全ての部屋を掃除できません。
コードレスであればコードの距離を気にすること無く連続して掃除ができますので利便性は高いです。
ということでコードレス掃除機。
ダイソンから9/13に発売されるのがデジタルスリム DC62 モーターヘッドという機種。
「コード付き掃除機よりも多くのゴミを吸い取ります。」というキャッチコピーのDC62、ヘッド稼働時の「通常モード」で17分運転するようです。
17分が短いか長いかといえば短いように思えますが、逆に言うと17分で何が何でも掃除を完了させるという強いプレッシャーが働いて掃除を短時間で終わらせ最大限の効果を生み出せそうです。
さて、対抗馬としては以前ブログで紹介したエレクトロラックスのエルゴパワー・プラス、そしてシャープのEC-DX100と言ったところでしょうか。
エレクトロラックスのコードレス掃除機は最長で60分の連続運転が可能で、パワーモードでも26分の運転が可能とのこと。
部屋に立てかけて置くこともできるので便利そうですが、一点難点と思われるのが、天井とか狭い所の掃除が出来ない所。ダイソンであれば細いパイプなのでソファーの下などの掃除も可能ですが、エルゴパワー・プラスではそのあたりの掃除が出来ないかと思われます。
もう一つのシャープのEC-DX100ですが、デザイン的には従来のコード付きの掃除機と同じデザインです。
フラット住戸であれば問題ないデザインですが、階段の掃除をするには本体部を持たねばならず結構大変かと思われます。重量も5kg近くあり、ダイソンの2kg、エレクトロラックスの3kgと比べると重さがネックとなります。
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