@プレスのプレスリリースを見ていたら、コプラスさんのコーポラティブハウス「ユニテ等々力渓谷」が竣工したとのプレスが出てました。
・株式会社コプラスのコーポラティブハウス 「ユニテ等々力渓谷」を竣工
「@プレス」さんよりお借りしました
建物名に「等々力渓谷」と出ているように、まさに等々力渓谷の隣に立地しています。最寄駅の等々力駅に行くときも渓谷を通って行けるとのことで、季節の変わり目や夏場には清涼感を感じる事ができると思います。
総戸数 15戸なのですが、3戸が分譲されています。コーポラ募集時に全戸集まらずにスタートし結局集まらなかったということでしょうか。
3戸は分譲マンションとして売りに出ていますが、
・85.20平米 7690万円
・68.69平米 6680万円
・79.62平米 7830万円
と平米単価は90万円~100万円近い価格設定となっています。
コーポラ形式でこの物件の住戸を建てられた方はもう少し安く済んだと思われますが、分譲形式だとこれくらいの価格になってしまうのは仕方のないことなのでしょうか。
そもそもコーポラティブハウスで分譲ありというスキームがよく分かっていないのですが、未販売物件が売れるまでは誰が費用を払っているのでしょうか。
全戸コーポラティブハウスであれば、建物完成(引き渡し)時点で、各住戸の住民からなる建設組合⇒建設会社へ費用が払われます。
誰も契約していない住戸がある場合は、コーディネート会社が費用を肩代わりして建設会社へ払っているのでしょうか??
と思ったら、別のウェブサイトで、「パートナー会社を組み入れ」、「残りの3戸はパートナー会社が分譲する」形で乗り切ったのだと書かれていました。
■ユニテ等々力渓谷のウェブページ
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