コーポラ否定論

コーポラティブハウスについて調べてみると、賛否両論の意見をネットで見ることができます。

今日たまたま、「コーポラティブハウス」でGoogle検索したら、ツイッターでコーポラ否定論を書かれている方を見つけました。

以下のつぶやきをされています。

『コーポラティブハウス(自由設計のマンション)をお考えのあなた、ちょっと待って下さい。

購入するには大きなリスクがあります。 ①居住できるまでに時間がかかります。 (通常の倍以上)②設計に関わるため時間をとられます。

理解しているかどうか解りませんが、居住した後はすべての事は管理組合で取り決めして行わなくては成りません。不具合が発生した場合の設計事務所、ゼネコンとの折衝も管理組合がやらざるを得ません。募集する会社はコーディネートをするだけです。

私の知っている、渋谷富ヶ谷のコーポラティブハウスでは音の問題で折衝してもコーディネートした募集会社は知らん顔、設計事務所(今回募集が出ていた物件の設計事務所です)も知らんぷりでとことん困り果てていました。

このような大きなリスクがある以上、自由設計という謳い文句に騙されて購入する(コーディネート会社は参加すると言いますが)のは如何なものでしょうね。 もう一回言います。 大きなリスクが有っても変える時間のある方はどうぞ。

誤解しているようですね。コーポラティブでは参加者を募る会社はコーディネートするだけですよ。参加者が集まって管理組合になってすべてに責任を持つわけです。入居したらあなた方がマンションを運営するわけです。コーディネート料金とって終わりです。お分かりですね。』

この方は、相当コーポラに嫌な思い出があるようです。

しかし、書かれていることを見ても何がリスクなのか、私には良く理解できませんでした。

2文目に2つリスクが書かれていますが、これはリスクなのでしょうか??

これはリスクというより、コーポラの特性を述べただけでリスクではないと思うのですが…

想定されていた建設スケジュールよりも伸びる可能性がある、建設費が当初計画よりも高くなる、というのであればリスクだと思いますが、ここで書かれている、1点目の居住までに時間がかかるのは初めから告知されていることですし、2点目の設計にかかわるために時間がかかるというのも、設計したいから時間がかかるのは当たり前です。これはリスクなのでしょうか??

上記二点を持って、大きなリスク、と書いているのはちょっと理解ができません。

ただ、コーポラコーディネーターの中には悪徳業者もあるという話ですので、この方もそういった業者に当たってしまったのかもしれません。

いずれにせよ、コーポラ全否定論を掲げるのは、木を見て森を見ず、で見方が狭い気がします。

コーポラかマンションか、という議論も度々起きますが、どちらがいいか悪いか、というのはナンセンスだと思うのです。

どのような空間、間取り、インテリア、生活がしたいか、をまず考えるべきであって、マンションとコーポラを比べてどっちがやれ安いだの、管理が簡単だの、メンテが楽だの、資産価値が高いだの、という比較論はあまり意味がないように思います。

どちらもメリット、デメリットがありますし、完璧にどっちがいいなんて言えません。


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